二十四日  夜


天の父よ、日ごとにさまざまな祝福をもってわたしの生活をゆたかにしてくださるあ
なたに、すべてのほまれと栄光がありますように。
あなたの豊かなたまものは、
共に住む家庭、愛する近親、親しい友人
あたえられた地位と仕事
みどりの世界、青い空、すんだ空気
健全な体育と素朴なたのしみ
民族の長い歴史と、見ならうべき偉人たち
よい書物と、鑑賞すべき多くの美術工芸
価値ある知識と、技術、学問
未知のところから来て、時おりわたしの心をみたす高潔な思想
多くの幸福な年月と、陰うつな日にあなたが与えられる内なる静けさ
あなたがわたしの心に住まわれることによって与えられる、人知をこえた平安
死を越えたかなたをのぞみ見る信仰と、墓のかなたにあるより大きな生命への希望などです。

主なる神よ、感謝いたします。あなたは、いついかなる時にも、その全能のみ手によって
人類に対する祝福をお示しくださいましたが、ことにイエス・キリストのうちに、
かつてなされたことのない大きなみわざをなしてくださいました。
それは、家庭をより楽しく、友だちをより親しいものとし、
悲しみを喜びにかえ、苦痛をたましいの勝利にかえ、
死のとげをぬきとり、
罪の力をうばい、
平和をより大きな平和に、喜びをさらに大きな喜びにし、信仰と希望と愛とをより確かなものにしてくださったのです。
アーメン