二十一日 朝
聖なる神のみ霊よ、いまこのわたしの魂に来たり、夜までとどまってください。わた
しのすべての思いを動かしてください。すべての想像にゆきわたってください。すべ
ての決心をみちびいてください。わたしの意志の奥にあるとりでに宿り、わたしの行
ないを正しい方向に向けてください。わたしが沈黙するときも、語るときも、急ぐと
きも暇なときも、人びとと共にいるときも、ひとりいるときも、活気にみちた朝も、
疲れはてた夜も、わたしとともにいてください。あなたがひそかにっいていてくださ
ることを、いつも喜ぶことができますように。
「わがたましいは祭壇
あなたの愛は炎です」。
見えざるみ霊よ、きょうわたしの行くところにともに行ってください。また家にあっ
て家族とともにいるときにもいてください。最も近くにいる人びとに、同情と思いや
りとを示すことを忘れることがありませんように。あなたの恵みによって、わたしの
接する人びとを思いやることができるのです。他人に向かって示さねばならないと
考える親切と礼儀とを家族に向かっても示させてください。どうか、この日、まず家庭
から愛のわざをはじめることができますように。
恵みにみちた臨在の主よ、きょうわたしが書物や新聞をよむために割く時間にも、は
なれないでいてください。わたしの心をみちびいて、正しい書物をえらばせ、正しく
読むことができるようにしてください。益をうけるために読書するときには、読書に
よってわたしがあなたにいっそう近くなりますように。また楽しみのために読むとき
には、それによってあなたからはなれて迷い出ることのないようにしてください。す
べて、書物をよむことによってわたしが心を新たにされ、一段と熱心に、清く公正で
真実なすべてのことを追い求めるものとなることができますように。
わたしが祈るためにささげることのできる時間には、特にあなたが近くいますことを
感じさせてください。また公の礼拝においても、聖なるサクラメントにあずかるとき
にも、みそばにいることをおぼえさぜてください。
わが主イエス・キリストによって。アーメン