二十日 朝
全能の神よ、あなたははかり知れない知恵をもって、わたしがこの限られた時と境遇
のうちに生きることを定めてくださいました。どうかいま、勇気と信頼にみちて世に
出て行かせてください。わたしに全き知恵を与えないことは、あなたのよしとされた
ことです。ですからわたしが信仰によって見えざるものを確信することができますよ
うに。あなたは、わたしが自分の思うままにものを造る力をほとんど与えられません
でした。ですから、どうかあなたの全能のみ力をもって、みこころをわたしのうちに
行なわせてください。あなたはわたし.が労働と苦しみを通して向上の道をたどるよ
うにのぞまれます。どうかわたしが歩むとき道づれとなってください。
あなたが与えられる力をもって、あなたの送ってくださる事がらに直面させてくださ
い。あなたが、わたしのわざを栄えさせてくださるとき、み言葉がわたしのたましい
に栄えるように心を用いることができますように。あなたが、わたしに暗い谷間を歩
ませるとき、安易なまわり道を知っていると自分にいいきかせることがありませんよ
うに。
きょう与えられた奉仕のの機会をがすことなく、わたしを待ち伏せている誘惑に陥る
ことがありまぜんように。きのうの罪を、きょうくり返すことなく、ことがありませ
んように。きょうの生活があすの生活に悪い例をのこすことがありませんように。
世々にわたって信ずるもののたましいを照らされた、わが父祖の神よ。いまなを伝統として生きている民族の記憶を感謝いたします。聖徒たちの生涯と、その模範によって与えられる助けを感謝いたします。
み子のみ名によってこの祈りをささげます。
アーメン