十八日  夜

天の父よ、まことのひくき心と悔い改めとをもって帰って来るすべてのものを、あなたはあわれみ
深く待っておられます。いまあなたの助けを求めるこの小さいしもべの祈りをきいてください。
この朝わたしは新しい一日の生活に向かっておおしく出発しましたが、いまはここに恥ずかしい思い
でひれ伏しています。わたしの心はなすべきことをしなかったこと、なすべきでないことをしたことを
思い出して重荷になやんでいます。神よ、どうかあなたのいやしときよめのみ力をもう一度送ってください。そしてわたしがもう一度、わが主イエス・キリストを通してあなたから与えられた救いをしっかりととらえることができますように。

わたしのいつわりの心と曲がった思いを
故意に口にした暴言を
考えなしに語った思いやりのない言葉を
嫉妬と羨望に満ちたまなざしを
悪事をよろこび、真理をよろこばない耳を
汚れた手を、さまよい歩く足を
高慢な態度を神よ、
どうかおゆるしください。

「もし、罪がないと言うなら、それは自分をあざむくことである」。

全能の神、潔さと恵みのみ霊よ、わたしは当然赦していただく資格があると思って、
あなたのゆるしを願うのではありません。ただ自分の身をあなたのかぎりない愛に投
げかけるだけです。

わたしは、どんな功績や手がらをほこることもできません。
わたしは、さけることのできない事情をたてにとることもできません。
わたしは、性格の弱さを弁解することもできません。
わたしは、自分の出会ったこころみの強さを口実にすることもできません。
わたしは、わたしを迷わせた他人のいざないにかこつけることもできません。
わたしが言えることはただ一つです。
わが主、み子イエス・キリストのゆえに。   アーメン